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悩み・・


昨年の夏前から私を悩ませていたもの…。

就学問題。


(この先、長文です・・)


この春中学入学を控えているユミ。アスペルガー症候群(自閉症)です。

言葉の遅れもなく、知的にも目立った遅れはありません。モノによっては、年齢以上の能力を発揮することもあります。
ただ、社会性のスキルが今ひとつ…。

2歳から療育に通い始め、はや10年。そのかいあってか、小学生時代は通常学級で大きなトラブルもなく成長しました。もちろん周りのお友達や先生方の助けがあったことは言うまでもありません。
ただ、中学となると今までのようにはいかないというのも事実。すでに、周りとの学力、その他の開きが見え始めてきました。
出来ない訳じゃなく、苦手なことを理解するまでに時間がかかるのです。結果、時間切れで出来ない…。それから、出来ないことを出来ないと言えない…。

う~~ん、問題・・。

実際、ここまで開きがあるとは思っていなくて(これは私の認識不足。反省orz)それを知ったのが6月。
でも、中学にもTT(チームティーチング)の先生がいると思ってたので、ま、今までどおり通常学級でいけるだろうと踏んでいました。
が、中学にはそんな先生いなかった~~~。(これはウチの進学予定の中学の話デス)

それから、中学進学へ向けての取り組みが始まりました。
その中で知ったこともいろいろ。
小学校と中学校って、つながってるようで意外とそうじゃないんですね( -.-) =зフウー
中学校は、進学してくる子にユミのような子がいることを知りませんでした。

夏休み前に小学校から中学校へ出向いてもらって、『地元の中学への進学を希望しています。ただ、アスペルガー症候群と言う軽度発達障害がありますので、配慮をお願いしたいのです。』と、こちらの意向を伝えていただきました。

それと平行して、町の教育委員会との面談、担当者による学校訪問、県教委との面談などなど・・。

その『配慮』とは、こちらとしては苦手な教科のみ小学校時代のように『あいている先生』に付いていただけたら・・程度を希望。
しかし、中学としては今のところ人員がいっぱいいっぱいで、そのような余裕がないとのこと。
県教委の意見は『あいている先生はいるはずだ。』

はぁ・・平行線。
あいている先生がいないなら加配の先生をつけてもらえないものかと考えましたがどうも難しそう。(それは今まで通常学級でやってこれたということも関係しているようで・・。)

先生を増やすためには、特別支援学級(情緒学級)の新設をお願いするしかない、という結論になり、中学校から県へ申請していただきました。情緒学級へ入ることのメリット・デメリットも考えた上です。
ただ、この中学、全校生徒50人ほど。すでに知的障害・肢体不自由児の特別支援学級があり、この上情緒学級新設までは難しいかも知れないと言われました。なので、重ねて生徒支援(加配)の先生の配置の嘆願も出していただきました。

そんな中で、11月に『特別支援学級適応』の判定がでました。

しかし、この判定が出たからといって、新設が通るかどうかは別問題。
2度ほど申請しましたが、どうもムリだったようです。


そして今日、今後の方向性を確認するため、町教委・中学・保護者での面談がありました。

選択肢は3つ。
①この中学の既存の特別支援学級(知的障害)に入る。
②近隣の情緒学級のある中学へ学区外通学する。
③生活支援員の申請をし、通常学級に入る。その場合学習支援はできず、情緒級並みのフォローも難しいかもしれない。

学区外通学は考えていないので却下。知的学級は保護者としては抵抗ないが本人に物足りなさが残るかもしれない。
なので、生活支援員さんをお願いして、学習面はまたそのときに考えることにしました。

生活支援員さんの窓口は町教委。かなり前向きに考えてくださっているので好感触です。

結果はまだですが、やっとここまできたというカンジ。
後はもうよい方向に向かうことを祈るのみです。


目に見えにくい障害のアスペルガー症候群。一見普通の子と変わりありません。
入学したらしたで、支援員さんが付いたとなると陰でいろいろ言う人も出てくるかもしれません。
でも、外野の雑音よりも本人の成長にとって何が一番いいのかを私たちは考えてきたつもりです。

『中学生なんだから、社会に出るために少しは環境に揉まれたほうがいいんだ、というのがほんの数年前までの考え方で、それで私たちは失敗してきました。』と県教委の先生が面談のときにおっしゃいました。
この子達はきちんと守ってやらないと壊れてしまう、繊細な子どもたちなのです。

守った上で、社会に出て行くためのスキルを身につけさせ、自信を持たせてやらないといけないのです。それが私たちの一番の仕事。



この日のユミの宿題。10年後の自分はどうなっているかを考えるでした。
「10年後、僕はたぶん普通の会社員になっていると思います。」

そうなれるといいね。
そうなれるように、頑張ろうね。

そう思うと、少し涙が出ました。



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コメント

はなちゃん、ユミくんガンバレ!(ノ*>△<)ノ☆F i g h t☆

はなちゃん・・すごいよ。頑張ってる。
頭下がる思いです。
私なんて何ひとつ考えてない・・・。
ヾ(_ _。)ハンセイ…

ユミくんにとって1番いい環境で
学校生活をおくらせてあげたいよね♡

10年後かぁ・・遠いようで近い・・だろうね。
うちの翔も「会社員」と言ってる。
同じだよ。(*^^*)

si-yuちゃん

ありがとう。
頑張るしかないんよ~~。
でも、息切れするときもあり・・。

あせらずゆっくり、今できることをしっかりやって、そして将来のことも見据えながら・・。

日々是修行。

また息抜きにつきあってね~~~。

ぴんくちゃん

何一つ考えてないことなんてないよ~。
意識してないだけで、ちゃんと考えてるって、ぴんくちゃんも。

うちはただ、意識せざるをえない状況なだけヨ(^-^;

会社員にもいろいろあるしね・・o(*^▽^*)o
一人ひとりの才能を伸ばせてあげられたらいいよね。

私の10年後・・・・。
あぁ~~、考えたくな~~~い(笑)

ハトムギでダイエットを考える

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